2007年 11月 10日
台湾旅行2日目 |
朝現地に住むR子さんがバスで30分ぐらいかけて私たちのホテルに来てくれ、久しぶりの再会を果たしました。
旦那さまの駐在で4月から台北暮らしをされていて、台北でのプライベートの来客は私たちが初めてとのことだったのですが今回大変お世話になってしまいました。
まず一番に中山にあるホテルからタクシーで10分ぐらいの台北最古の問屋街、迪化街(ディーホアジェ)へ。
乾物やお茶、からすみなどを売るお店がずらーっと並んでいてかなり好きな雰囲気。
日本の上野や浅草にそっくりで調理道具なんかが売っているのも浅草のかっぱ橋にちょっと似ていました。
ここではやはり台湾名物からすみを購入。イタリアで買った時より安かったかな。
水菜と一緒にパスタにしようと買いました。
あと、美容にいいという白木耳や、お土産用のフルーツハーブティーなどを購入。
無理やり日本語で話かけるとわりと通じるお店が多かったです。
お茶屋さんにて
R、第一弾お昼寝
続いて私が一番楽しみにしていた永康街(ヨンカンジェ)へ移動。
台湾は移動はタクシーがすぐつかまるので便利、運転は大変荒いですが。。
永康街はおいしいお店やカフェがたくさんあり、ちょっと洒落た雑貨屋やお茶屋さんもあり、人気のお洒落なエリアだそう。
まず向かった先は絶対行ってみたかった氷館(ピングァン)
一番人気はマンゴーバージョンらしいが時期が終わったので今はなく、マンゴーアイスが1つとイチゴとキウィとマンゴーが3種のった上に練乳のかかったカキ氷を注文。美味!!
2人で食べても多いくらいの嬉しいボリューム!
それからお茶屋さんや雑貨屋さんをさっと見て(ワクワクするお店がたくさんあってじっくり見たかったけどランチの予約があったので再度来ようということにして)、13:00に予約していた「馥園(フーユェン)」へ。
風雅な建築は重厚な雰囲気を漂わせ、店内の内装、置物や絵画、食器等すべてが超一流品 (食器は日本でも有名な大倉陶園のものが使われていた)。
ここでR子さんの旦那さまと娘さんのMちゃんも合流。これまた久しぶりの嬉しい再会!
R子さんの旦那さまが個室を予約してくれていて、とっても豪華な雰囲気の広々としたお部屋でコース料理を頂くことに。
ランチの中でも一番安いコースにしたのでちょっと期待していたアワビやフォアグラといったものは出てきませんでしたがフレンチ風に中華を優雅に食べるといった感じでどれもおいしくいただきました。
魚介が入ったえび(たぶん)のだしが効いたおいしいスープ
Rは熱を出した5日間で食の好みが全く狂ってしまい、なんでも食べていたのに見た目で拒否したりするようになり、今回も結構大変でした。朝ホテルでとってきておいたポンテケージョがRの主食で、椅子に座って最初はおとなしくそれを食べていました。
以前は絶対食べてくれていたようなものを横からあげてもほとんど拒まれました。
小学一年生のMちゃんに会ってRはとっても嬉しそうで、食べることに飽きてくるとMちゃんのそばにいってはしゃぎはじめ、広くて丸い個室でMちゃんとのおっかけっこが始まりましたが、台北一格式が高いと言われるこのレストランの店員さんでさえ、子供にとても寛容でフレンドリー。
Rをとてもかわいがってくれ、抱っこしてほっぺにチューしたと思ったら連れて部屋からでていってしまったので心配になってつけていくと、一階の厨房に連れていかれて店員さんたちにちやほやされ、飴やおかしなどをRに渡していたのでびっくり!!お店的に安心感はあったけどほかの国ならちょっと犯罪!?なかなかおもしろい国です
大満足のランチを終え、世界一高いビル、TAIPEI101などに行こうと思っていたけれど天候もぱっとしなかったので天母という地区にあるS家へ移動。
初めてMRT(地下鉄)に乗りました。まだ新しく日本の地下鉄よりずっと奇麗でエレベーターも完備!
Rを抱っこして乗り込むと即座にとんとんと肩をたたかれ、「ここに座りなさい」といわんばかりに女性の方が申し出てくれました。あまりに勢いがいいので甘えて座らせてもらいましたが、台湾人はこれが当たり前らしく、本当に親切だそうです。MRTは途中から地上にでるのですが景色もよく、山々が美しく見えたり癒される景色もたくさん!
S家はいわゆる高級住宅街にあるのですが、一瞬「え?ここ?」と思ってしまうような古いビルの10階におうちがありました。
しかし部屋に入ると外観からは想像できないぐらいの高級マンション!リフォームの力ってすごい!と感心してしまいました。NYの高層マンションを思わせるようなモダンで素敵なインテリアでR子さんがここに決めた理由がわかりました 景色も素晴らしく、台北らしい街が一望できる素敵なお宅でした。珍しい果物グァバを頂いてしばしくつろがせていただきました。
夜は男性陣は台湾名物のひとつである温泉へ、女性陣+Rは近所の地元で人気らしい刀削麺のお店でテイクアウトを計画。刀削麺のお店の前では麺の生地を手にもってナイフで鍋に削り落している職人さんがいておもしろくて見入ってしまいました。
トマト麺や、ザーサイ麺、水餃子、クレープのようなもの、チャーハンをテイクアウト。
私はすっかりトマト麺にはまってしまいました。何を食べてもおいしくて、粉ものと肉ものがおいしくて油断したら太ってしまうとR子さんも言ってました。
食べることに夢中で写真を撮り忘れてしまいましたが唯一トマト刀削麺だけ
男性陣も近所の温泉でゆっくり+ご飯をして帰ってきてもう皆まったりモード。
夜遅くにタクシーでホテルへ戻ってこの日はバタンキューでした。
旦那さまの駐在で4月から台北暮らしをされていて、台北でのプライベートの来客は私たちが初めてとのことだったのですが今回大変お世話になってしまいました。
まず一番に中山にあるホテルからタクシーで10分ぐらいの台北最古の問屋街、迪化街(ディーホアジェ)へ。
乾物やお茶、からすみなどを売るお店がずらーっと並んでいてかなり好きな雰囲気。
日本の上野や浅草にそっくりで調理道具なんかが売っているのも浅草のかっぱ橋にちょっと似ていました。
ここではやはり台湾名物からすみを購入。イタリアで買った時より安かったかな。
水菜と一緒にパスタにしようと買いました。
あと、美容にいいという白木耳や、お土産用のフルーツハーブティーなどを購入。
無理やり日本語で話かけるとわりと通じるお店が多かったです。
お茶屋さんにて
R、第一弾お昼寝
続いて私が一番楽しみにしていた永康街(ヨンカンジェ)へ移動。
台湾は移動はタクシーがすぐつかまるので便利、運転は大変荒いですが。。
永康街はおいしいお店やカフェがたくさんあり、ちょっと洒落た雑貨屋やお茶屋さんもあり、人気のお洒落なエリアだそう。
まず向かった先は絶対行ってみたかった氷館(ピングァン)
一番人気はマンゴーバージョンらしいが時期が終わったので今はなく、マンゴーアイスが1つとイチゴとキウィとマンゴーが3種のった上に練乳のかかったカキ氷を注文。美味!!
2人で食べても多いくらいの嬉しいボリューム!
それからお茶屋さんや雑貨屋さんをさっと見て(ワクワクするお店がたくさんあってじっくり見たかったけどランチの予約があったので再度来ようということにして)、13:00に予約していた「馥園(フーユェン)」へ。
風雅な建築は重厚な雰囲気を漂わせ、店内の内装、置物や絵画、食器等すべてが超一流品 (食器は日本でも有名な大倉陶園のものが使われていた)。
ここでR子さんの旦那さまと娘さんのMちゃんも合流。これまた久しぶりの嬉しい再会!
R子さんの旦那さまが個室を予約してくれていて、とっても豪華な雰囲気の広々としたお部屋でコース料理を頂くことに。
ランチの中でも一番安いコースにしたのでちょっと期待していたアワビやフォアグラといったものは出てきませんでしたがフレンチ風に中華を優雅に食べるといった感じでどれもおいしくいただきました。
魚介が入ったえび(たぶん)のだしが効いたおいしいスープ
以前は絶対食べてくれていたようなものを横からあげてもほとんど拒まれました。
小学一年生のMちゃんに会ってRはとっても嬉しそうで、食べることに飽きてくるとMちゃんのそばにいってはしゃぎはじめ、広くて丸い個室でMちゃんとのおっかけっこが始まりましたが、台北一格式が高いと言われるこのレストランの店員さんでさえ、子供にとても寛容でフレンドリー。
Rをとてもかわいがってくれ、抱っこしてほっぺにチューしたと思ったら連れて部屋からでていってしまったので心配になってつけていくと、一階の厨房に連れていかれて店員さんたちにちやほやされ、飴やおかしなどをRに渡していたのでびっくり!!お店的に安心感はあったけどほかの国ならちょっと犯罪!?なかなかおもしろい国です
大満足のランチを終え、世界一高いビル、TAIPEI101などに行こうと思っていたけれど天候もぱっとしなかったので天母という地区にあるS家へ移動。
初めてMRT(地下鉄)に乗りました。まだ新しく日本の地下鉄よりずっと奇麗でエレベーターも完備!
Rを抱っこして乗り込むと即座にとんとんと肩をたたかれ、「ここに座りなさい」といわんばかりに女性の方が申し出てくれました。あまりに勢いがいいので甘えて座らせてもらいましたが、台湾人はこれが当たり前らしく、本当に親切だそうです。MRTは途中から地上にでるのですが景色もよく、山々が美しく見えたり癒される景色もたくさん!
S家はいわゆる高級住宅街にあるのですが、一瞬「え?ここ?」と思ってしまうような古いビルの10階におうちがありました。
しかし部屋に入ると外観からは想像できないぐらいの高級マンション!リフォームの力ってすごい!と感心してしまいました。NYの高層マンションを思わせるようなモダンで素敵なインテリアでR子さんがここに決めた理由がわかりました 景色も素晴らしく、台北らしい街が一望できる素敵なお宅でした。珍しい果物グァバを頂いてしばしくつろがせていただきました。
夜は男性陣は台湾名物のひとつである温泉へ、女性陣+Rは近所の地元で人気らしい刀削麺のお店でテイクアウトを計画。刀削麺のお店の前では麺の生地を手にもってナイフで鍋に削り落している職人さんがいておもしろくて見入ってしまいました。
トマト麺や、ザーサイ麺、水餃子、クレープのようなもの、チャーハンをテイクアウト。
私はすっかりトマト麺にはまってしまいました。何を食べてもおいしくて、粉ものと肉ものがおいしくて油断したら太ってしまうとR子さんも言ってました。
食べることに夢中で写真を撮り忘れてしまいましたが唯一トマト刀削麺だけ
男性陣も近所の温泉でゆっくり+ご飯をして帰ってきてもう皆まったりモード。
夜遅くにタクシーでホテルへ戻ってこの日はバタンキューでした。
by ot02okura
| 2007-11-10 23:12
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